上野高広選手、ソアラで最高の舞台を!
上野高広選手と最強のソアラとともに!
みんなでD1優勝を目指す「共走2027」プロジェクト始動!
上野高広選手のファン、VERTEXのファン、ソアラのファン、ドリフトファンのみなさん、こんにちは!
「共走2027」プロジェクトチームです!

「共走2027」プロジェクトは、D1ドライバーの上野高広選手のラストランに向けたカウントダウンプロジェクトとしてスタートしました。
スポンサーの皆さん、ファンの皆さん、ソアラを愛する皆さん、そしてドリフトを愛するすべての人と一緒に、上野高広選手の最後のシーズン、ラストランを最高の舞台で迎えられるように、共に盛り上げていくことを目的にしています。
共走2027プロジェクトで達成したいことは2つです。
・最強のドリフトマシン「ソアラ」を現代スペックで復活させること
・上野高広選手がD1グランプリ参戦200戦目で優勝すること
25年前、D1の歴史とともに走り始めた上野選手のソアラ。
その伝説のマシンを、最新技術とファンの力で蘇らせ、200戦目という記念すべき舞台で、上野選手と共に頂点を目指します。
そして、このプロジェクトは「みんなで走る」挑戦です。
「共走2017」は、上野高広選手やTEAM VERTEXだけのプロジェクトではありません。
スポンサーの皆さん、ファンの皆さん、その他ドリフトを愛するすべての人と一緒に、みんなで走る「共走」をテーマにしています。
あなたの支援がソアラの一部になり、あなたの応援が上野選手の力になります。
さらに、2026年は上野選手が代表を務めるチューニングパーツメーカー T&Eの設立30周年の年でもあります。この記念すべきタイミングで、上野選手の原点でもあるソアラを再びD1の舞台へ。最高の舞台で上野選手×ソアラを復活させ、前人未到のD1グランプリ200戦連続出場記録と悲願の優勝を、みなさんと一緒に掴みに行きましょう!
このプロジェクトへの関わり方はできる限りたくさん考えてみました!
ぜひ応援、ご支援をよろしくお願いいたします!
上野高広選手といえばソアラ、ソアラといえば上野高広選手

上野高広選手は、D1グランプリ初年度2001年の第1回大会から30ソアラで参戦。
「30ソアラ=上野高広選手」というイメージが世界的にも定着しており、30系ソアラチューニングのカリスマ的存在です。
2001年から2008年のシーズンまで30ソアラで参戦。
ラグジュアリー2ドアクーペ「ソアラ」をドリフト仕様にチューニングし、他の選手と比べて不利とされる重量級ボディの特性を巧みに活かしながら、マシンの限界を引き出して走る姿、あの迫力のある走りが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
大型タービンやストローカーキットで約1,000馬力まで高められたソアラを自在に操る姿は、まさに熟練のテクニシャンそのもので、圧倒的な技術力によって「上野選手×ソアラ」はD1グランプリ第4戦でも優勝しています。
その後2009年からは新たな創造性を発揮する機会を求めてBMW3シリーズクーペ(E92)で参戦しましたが、輸入車ゆえのパーツ調達やセッティングにも苦労しました。
2016年に上野選手が代表を務めるチューニングパーツメーカーT&Eが設立20周年を迎えたこともあり、原点である30ソアラにマシンを変更。その後は2019年の開幕戦の筑波まで30ソアラで参戦し、現在のレクサスRCに至ります。
今回の共走2027プロジェクトのメインとなるマシンはもちろん30ソアラです。
上野選手×ソアラ、この最強の組み合わせをもう一度復活させませんか?
上野高広選手のD1グランプリ200戦連続参戦、そして皆さんと一緒に制作する最強の30ソアラで優勝を目指し、上野選手の現役最高の場面を演出していきましょう!
D1グランプリ200戦目で優勝を目指すためのマシンメイク
D1グランプリの参戦マシンは、年々進化を遂げています。
25年前の初期D1マシンと、今のトップチームの車両では、走行性能も操作性もまったく別次元。
勝つためには、“過去のソアラ”を復活させるだけではなく、“未来を走るソアラ”を新たに生み出す必要があります。
ソアラは1991〜2001年に生産された車。
D1グランプリとほぼ同じ年数を歩んできた、時代を象徴する一台です。
この30ソアラで、上野高広選手が200戦目に優勝を果たすためには、
既存パーツの組み合わせではなく、ゼロからの挑戦が必要です。
既存のチューニングパーツを交換したり組み合わせたりするだけではなく、新たなチューニングパーツを開発したり、今までにないセッティングに挑戦したり、大胆なカスタマイズが求められます。
ワイドボディ化やボディの軽量化などのボディ系はもちろん、エンジンやトランスミッションなどの駆動系、サスペンションやブレーキなどの足回り系まで、細部まで勝つことを意識して徹底したマシンメイクを行っていきます。
勝つための開発費のご支援をお願いします!
ドリフトの世界で1台のマシンを勝てる仕様に仕上げるには、想像を超えるほどの開発費がかかります。
エンジン、駆動系、サスペンション、ボディ、各種パーツ。
細部に至るまですべてをチューニングし、テストし、何度も作り直す。
一つひとつのパーツが、走りの質を決める命のような存在です。
スポンサーの皆さん、ファンの皆さんからご支援いただきながら、最先端の勝てる30ソアラを制作していきたいと考えています。
これまで上野選手とTEAM VERTEXは、スポンサーの皆様からのご支援をいただきながらも、多くの部分を自己資金でカバーしてきました。
25年以上続く挑戦の裏では「どんなときも走り続けたい」という強い想い、そして走り続けるための努力がありました。
でも、今回の200戦目はもちろん、ラストランの時にはみんなと一緒に制作したマシンで、みんなの力で勝ちたい、
スポンサーの皆さん、ファンの皆さん、ソアラを愛する皆さん、そしてドリフトを愛するすべての人と一緒に、上野高広選手の最後のシーズン、ラストランを最高の舞台で迎えられるように、共に盛り上げていきたい、200戦目で優勝したい、
そのためにもご支援を何卒よろしくお願いいたします!

上野高広選手プロフィール
1971年11月5日北海道室蘭市出身。1996年にエアロ・チューニングパーツメーカー「カーメイクT&E」を設立。2000年全日本プロドリフト選手権第1回大会にソアラ(JZZ30)で出場し準優勝。2001年からはD1グランプリがスタートし、ソアラで参戦を開始。重い車体のソアラを巧みに操り、技術力の高さから注目を集めた。2009年にはBMW3シリーズクーペで参戦。カーメイクT&E設立20周年を迎えた2016年から再びソアラで参戦。2019年にはレクサスRCにマシンを変更し、2025年現在もTEAM VERTEXから現役最長選手として出場。D1グランプリに初戦から継続して参戦を続ける「鉄人」として知られる。
株式会社T&E(ティーアンドイー)について
1996年に設立されたエアロ・チューニングパーツメーカー。設立時の名称は「カーメイクT&E」で、TはTechnical(テクニカル=技術的・専門的)、EはElegant(エレガント=上品・優雅)の意味を持ち、代表である上野高広選手のドリフト競技での経験を生かして高品質なエアロパーツ等を製作している。VERTEXが代表的なブランドであり、VERTEXブランドのデザイン哲学については、上野選手自身が長く乗っても飽きが来ない「魅せられる」デザインを意識している。VERTEXは頂点の意味で、このブランド名には「常に先を見て頂点を目指す」思いが込められており、初期はソアラ用エアロパーツの開発に集中し、D1GPで上野選手が実際に使用することで製品の性能をアピールしていた。現在はVERTEX、DIGNA、LANG、RIDGE等の特徴ある数々のブランドを展開し、世界のお客様に向けて販売している。











